[Event] 光の美術師 インゴ・マウラー展

東京オペラシティアートギャラリーの企画展,インゴ・マウラー展(LIGHT: Reaching for the moon / INGO MAURER) にいってきました.

INGO MAURER

LED Table

インゴ・マウラーは今回の展示会に行って初めて知りました.でもプロダクト(ルーチェリーノ)は見たことがあり,他のも気づかずにいろいろなところでも目にしていたのではないかと思います.印象的なのは以下.



  • LED Table
  • Installation Tableaux Chinois
  • Henry Hudson Dome
  • MaMoNouchies
  • Installation Swinging Bulb
  • Lucellino (ルーチェリーノ)

前知識ほぼ0だったのですがとても素敵で楽しめました.LEDテーブルはガラスのテーブルに無数の白色LEDが埋め込まれていてとてもきれいです.青い Henry Hudson Dome の あるどこかの駅の映像が無限ループしていましたが,青い駅がきれいで印象的でした.MaMoNouchies は イサム・ノグチのあかりシリーズに似てるなあと思ったらそこからきているらしい.MaMoNouchies は造語で,MaurerとかMombach.Noguchiを混ぜてた単語なのだそう.この人は言葉遊びが好きみたいで,いろいろな作品のタイトルにいろんな言語の造語が用いられています.ルーチェリーノもそうらしい.遊ぶように作品をつくる感じが伝わって楽しい.

コネクティングワールド 創造的世界に向けて

LED Table
インゴマウラー展示フロアの上のフロアで行われていた展示.巨大ゾートロープ.円筒ディスプレイでの対戦シューティングゲーム,空間時同分割光り投影機(ほんとうの名前はなんだっけ...)など.
ここのチケットの半券をもって森美術館のはつゆめにいくとちょっとお得らしい.

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[Travel] 長野旅行

長野旅行に行ってきました.

長野

コスモス

9月に入り高原の長野は朝や夜はかなり寒いと聞いていたけれど,めちゃくちゃ暑かった.天気もめちゃくちゃよかった.会社の友達の実家(長野県佐久市)に一泊させてもらい,温泉に入ったりテニスをしたりバーベキューをしたりとゆったりのんびりな1泊2日の旅行.友達の実家は玄関先に葡萄がなっていてびっくり.



デジタル一眼レフカメラ

最近,こっそりNikonユーザになったのですが,今回の旅行で同行した友人の一人はデジタル一眼レフの素晴らしさを教えてくれたNikonユーザです.彼が持参したレンズを借りて写真撮影を楽しみました.魚眼,広角,マクロとそれぞれレンズによって撮るものが違うし,できあがりも面白いのです.特にマクロレンズは花などの植物系がきれいに撮れて感動でした.7人中4人デジタル一眼レフを持ってひたすら写真を撮っていたので,ちょっと怪しい雰囲気だったのですが,そのうちの1人が,買ったばかりのマクロレンズ1本で旅行に挑んでいました.マクロレンズは,花や虫などちいさいものを綺麗にとるのが得意ですが,遠くの風景など広い範囲をとるのが苦手なレンズです.山からの風景や田園などひろーい景色がいっぱいの長野では,マクロ一本は失敗,でも楽しいということです.私もマクロレンズを買ったら気をつけよう.

コスモス



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[Event] Dialog in the Dark

外苑前の梅窓院でやっている特別展.いつも気になっていたのだけれど,ついに行って来た.
8人1組,ガイドが1人ついて真っ暗闇を体験する.光は一筋もない暗闇だからいつまでたっても見えない.眼が慣れるということがない.そんな暗闇を白杖をついて,うろうろする.
8人の暗闇に戸惑う仔羊達を導くガイドさんは本当の盲人.ガイドさんにとってはこの世界が日常,とても頼れる存在.
真の暗闇を体験する機会ってなかなか無いから,貴重な体験をした.暗闇の中で生きる人に必要な情報の質と量の違いに愕然.いかに視覚に頼って生きているか,視覚の情報量の多さ,そして視覚情報のノイズの多さを実感した.

[Event] 明日の神話

岡本太郎美術館に続き汐留で公開中の岡本太郎の壁画,明日の神話を見て来ました.美術館の話はこちら.
ガイコツ

とにかく巨大.横30m,縦5.5m の巨大壁画です.メキシコのホテルのロビーに飾る予定で作成,完成したけれども公開はされずそのまま行方不明になっていたそうです.発見された時は割れてバラバラだったそうで,修復しても痕が結構見えました.

力強く,明るく,強烈なメッセージ.中央の燃える骸骨や動物?が印象的です.メキシコは骸骨のお祭りがあるらしく,骸骨=生=死 というあるのだそうです.だからこういったモチーフが受け入れられるのですね.メキシコのホテルで見ることができたら,もっともっと素晴らしかったのではないかと思います.

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[Event] 岡本太郎美術館

ひさびさの美術館.今回は川崎にある岡本太郎美術館に行ってきました.

岡本太郎の作品


若い夢


わたしが岡本太郎を認識し,かつすごいと思ったのは,2000年の夏に旅行で行った大阪で見た「太陽の塔」です.塔の巨大さと笑顔の明るさがとても気に入りました.今日,美術館で触れた岡本太郎の作品でもやはりその特徴は共通していて,笑顔や明るさ,大胆さ,荒々しさ,力強さ,そして作品からあふれる岡本太郎の情熱やパワーです.
抽象的だけれども,作品から発せられるメッセージが明快で好きです.

2003年にメキシコで発見された壁画「明日の神話」の日本での展示で話題になっている岡本太郎ですが,その原画が展示されていました.原画でもかなりのでかさ,実物は,幅30m,高さ5.5m のサイズ.見に行かないと.

写真「若い夢」

美術館

川崎の生田緑地の山の中,生い茂る緑と蝉時雨に囲まれた窪地,動き出して巨像の頭にでもなるんじゃないかと思うような雰囲気のあるエントランス,自然との融合を考えて,建物自体は半分地下に埋まっている構造で,遠くから見ると,母の塔が目立っています.

岡本太郎美術館


企画展は「ウルトラマン伝説展」という,歴代ウルトラシリーズのヒーローや怪獣の模型,初代ウルトラマンのプロットの紹介や怪獣デザイナーの原画などなど,マニアが喜びそうな展示です.この展示目当てで子供がすごく多かったのですが,大人をターゲットに作られている部分もあって意外に楽しめました.弟がウルトラマンの大ファンだったので,初代のウルトラマンのビデオをよく見ていたのですが,当時の時代背景を踏まえてのプロットの解説が懐かしさもあいまってよかったです.

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[Travel] 秋田帰省〜土崎湊祭り〜

2006/7/20-24 まで 秋田に帰省してました.7/20,21は私の地元,土崎のお祭り「土崎湊祭り」があったのですが,そのときの様子などを書いておきます.

土崎湊祭り

土崎と言えば湊祭り.夏になると,小学校の港ばやしクラブや町内の港ばやしの練習が夕方聞こえてきます.このおはやしを聞くとうきうきした気持ちになるのが土崎の人です.

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祭りでは,写真のような山車(やま)を土崎の各町内がだして,昼夜町内外を引いて回ります.やまの後ろ側にはおはやし隊がのっています.やまは,戦国時代の名場面を再現した人形をのせています.そしてその先に10mくらいの引き綱があり,その綱を引っ張る人々がいます.町内ごとにやまの人形は違っていてやまを見るだけでも面白いです.が,やまを引っ張っている様子はもっと面白いです.やまのタイヤは木でできているので,やまが動く時にはその軋む音が響きます.またタイヤの回転をよくするために,油をかけるので,あたりは油っぽいにおいがします.祭りのにおいです.やまをひっぱるのは,昼は小中学生,夜は高校生から大人まで酔っぱらいです.祭り二日目の夜は出発地点から狭い通り(中央通り)を通って各町内へやまが帰っていく(戻りやま)のですが,その時が祭りの最高潮.軋むタイヤ,油と酒のにおい,おはやしとやまの引き手たちのかけ声,久々に見られてよかった〜.YouTube にビデオをアップしたので,伝わりきらないとは思うけどぜひ見てください.


夏瀬温泉 都忘れ

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先日の秋田旅行(田沢湖)の際に訪れた乳頭温泉の「妙の湯」の姉妹店,仙北にある夏瀬温泉の旅館.夏瀬温泉って,小さい頃に言った時は虫がいっぱいの古ーい温泉だった気がするのですが,いつのまにかとてもきれいで素敵な温泉に変わっていました.びっくり.宿泊はとても人気らしく予約をとるのが難しいようですが,森を眺めながら入る温泉は極上でした.まさに,都忘れの名前の通り.

田畑

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田畑はおばあちゃんの住む集落の名前.一年前にもここを訪れて,毎日おばあちゃんのご飯を食べて,おばあちゃんと一緒にいろいろなところに遊び歩いたのですが,今年もいってきました.典型的な農村のいなか!ってところで,田んぼと畑の中に集落があるようなところです. 朝は早くからみんな畑にでて仕事.散歩してると見知らぬ人も当たり前に挨拶.久しぶりにおじいちゃんの墓参りしにおばあちゃんの家から徒歩五分の小さな墓所に.でもおじいちゃんのお墓の場所を忘れてしまいました.じいちゃんごめん...墓所はその集落の世帯の墓ばかり,ほとんどが同じ姓なので特定できませんでした.結局墓所の斜め前に住む親戚に教えてもらう.墓のまわりの草をとり,野花を供えておじいちゃんにご挨拶. おばあちゃんの料理はとれたて野菜が基本.お米はもちろん秋田こまち,キュウリやなすの漬け物,インゲンの味噌汁になす炒めに生トマト,インゲンのごまあえ.どれもおいしくて幸せです.おばあちゃんは一人暮らしだけれども,近所には親戚や知り合いがたくさんいて,近所からの野菜や花の貰い物も多いです.空が広い.緑が多い.雨音が大きい.カエルが鳴いている.ヒグラシが鳴いている.鶯が鳴いている. 人間らしさ?を取り戻すことができました.

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[Sport] サッカーの楽しみ

ワールドカップ

明日からはついにワールドカップ準決勝.そもそもサッカーをしないし,とくに興味があるわけではなかったのですが,見たらやっぱり面白い.特に日本戦を見た後は,世界のプレーと日本のプレーの距離(つまり上手さのの違い)がよくわかってますます面白い.

ワールドカップというだけあって,背格好から顔つきまで実にいろんな人が同じサッカーで戦っているのですが,実は遺伝子的な違いは,人間同士なら多くても0.1%程度なのだそうです.ちなみに,人間とチンパンジーで1%程度の違い,人間とマウスで30%程度の違いらしいです.遺伝子の違いがたったの0.1%以下でも,プレースタイルの違いや得点を決めた時の喜び方の違い,またサポーターの応援までほんとにいろいろ.ワールドカップ観戦の楽しみの半分くらいは,こういった違いを楽しむことでした.

印象的なチーム,人

イタリア イタリアはほんとかっこいいひとばっかり.
守備の要,カンナバーロはほんとによく動いてた.グロッソの得点を決めた時の喜び方がいい.ガットゥーゾ,カモラネージ,ブッフォン,トニ,ピルロ,トッティ,デルピエロ などなど
カンナバーロのビデオをYouTubeより.


フランス ジダン引退...衝撃の頭突き
熟年で構成されたチーム.やっぱりジダン.アンリ,ビエラ,テュラム,マケレレ,リベリーは顔が恐いけどすごい.

ドイツ 開催国.とにかく背が高い人ばかり.
バラックはやはりすごい,怪我でぐだぐだになりながら頑張る姿に感動.得点王クローゼ,ポドルスキ,レイマン,大好きなのはクリンスマン監督.

ポルトガル 攻撃的
フィーゴ,デコ,クリティアーノ・ロナウド,ヌーノ・ゴメス,マニシェ...

次回,2010年の南アフリカ大会が今からとても楽しみ.

賑やか一家とガスパチョ@ISABELA

とあるレストランでのワインの試飲会(PRANZO CON CUSUMANO @ la Tenda Rossa)で出逢った方々(高堀さん,やすながさん=高堀さんのお母さん,武田さん)と再会を果たすべく催されたお食事会.高堀さんの「おいしいガスパチョがどうしても食べたい!」というたっての希望から,武田さんがおつとめのスペイン料理店ISABELA でのお食事会となりました.

パワフルファミリー

高堀さんファミリー勢揃いの勢い(お兄ちゃん除く)でかなり賑やかな会でした.この家族はとにかくよく食べ,よく飲み,よく喋ります.やすながさんご夫婦は話題が豊富でパワフル.元航空機関士でリタイア後は借り手のつかない駐車場を経営中のやすながさん(旦那),やすながさん奥さんはソムリエ資格の勉強中のはず.埼玉県朝霞市を中心に保育園を経営する高堀さんご夫婦と次男の壮健くん4才.印象的なのが一人で一皿以上の生ハムとアサリのバター蒸しを平らげる壮健くん.カメラを向けると,かわいい顔や変な顔を使い分けて写ってくれました.将来が楽しみです.もう一つ印象的だったのが,高堀夫妻の仕事に対する姿勢,というか自信.借り手のつかない駐車場をやめて保育園にしたらどうか,なんて言う話を冗談でしていたのですが,その付近にはすでに幼稚園があるから難しいんじゃない?なんて話が出たときに,高堀さんが旦那さんに向かって「でも,絶対勝てるよね」.旦那さんもすかさず「うん」というのです.なんだか,仕事の充実ぶりが伺えます.いいものを見ました.

スペイン料理

実はつい最近も,近所のスペイン料理店でカジュアル(?)スペイン料理を食べて来たのですが,ISABELAは本格派.目的のガスパチョはもちろん,パエリヤ,生ハム,アサリのバター蒸し,モンゴウイカの墨煮,スープにサラダにアイスクリームに....とにかくたくさん食べました.そしておいしかったです.とくに,アサリとパエリヤはおすすめです.今度は隣のアルフォンソにも行ってみます.

次回

レストランでたまたまテーブルが隣同士だったのがきっかけのかなり”ひょん”な出逢いですが,次回の会合の場所と日時まで決まりました.今回はサーブ役に徹していただいた武田さんも次回は多いに楽しみましょう!!

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カルティエ現代美術財団コレクション展@東京現代美術館

Liza Lou の"裏庭",Jean-Michel Othonielの"ユニコーン", Marc Couturier の"あたなはここに",Beaurin Domercq の作品 などカラフルで,ビーズ,吹きガラス,陶磁器,サテンのリボンやフランスパンなど面白い素材を使ったオブジェ?的な作品群が目立ちます.

リアルな寝起きのロン・ミュエク(Ron Mueck),ゴダールも好き?なアルタヴァスト・ペレシャン(Artavazd Pelechian)の映像,何かの映像を見てるひとの目を球型のスクリーンに映し出したトニー・アウスレー(Tony Ousler)の作品,ジャン=ミシェル・アルベローラ(Jean-Michel Alberola)の作品が好きです.

Ron Mueck はとても新鮮.他の作品もぜひ実物を見てみたいです.見たこと無い人はぜひ.きっとびっくりします.
pelechian の「我々の世紀」というタイトルの映像は,モノクロで古い映像などを集めて人間の空への憧れみたいなものを描いた作品ですが,とても素晴らしかったです.映像をDVDで手に入れたいと思い探したのですが,みつかりませんでした.残念.YouTubeでpelechian の映像がちょっとだけ見られます.ここ.
Jean-Michel Alberola は色が素敵.壁紙に描いた自画像「うちなるそら」は本人が来日して描いたそうです.

ところで,東京現代美術館では Mot The RadioMot The Guide という 美術館ラジオ と作品解説の二つのPodcast が配信されています.私のようにアートの知識を持ってない人にとってはうれしい試みではないでしょうか.まだ聞いてないのですが,今回のカルティエ現代美術財団コレクション展に関する学芸員の方々の解説などがあってうれしいです.早速登録.

[Travel] 田沢湖

盛岡と田沢湖,一泊二日の旅行記録.

自然

田沢湖とたつこ姫
田沢湖は小学校の時に遠足で行って以来.晴天に恵まれて,青い空と青い湖,遠くの山々が美しい.小学校の時はこの美しさに気づかなかったけどいまならわかる.自然の美しさ,素晴らしさ.朝一人で散歩した.静かで澄み渡る空気,高原地帯だからか6月下旬なのに鶯が鳴く.

でも,お土産やさんで200円で買った「タツ子姫伝説と田沢湖」という本によると,田沢湖の自然破壊を嘆く記述があった.田沢湖には魚がいないと記憶していたけど,かつては鱒がいたようだ.玉川温泉郷から流れる硫黄によって,魚は死滅してしまったようだ.今は,毎年放流されるウグイが湖岸にいるばかりらしい.また,水力発電のための湖水の増減によって湖岸の風化が進んでいるらしい.

帰りの新幹線、梅雨でどんよりした都会の空.友人の誰もが帰ってきてしまったことと次の日からの仕事の日々を嘆き落胆を隠せない.やっぱり美しい自然って重要だ.

仲間

仲の良い友人たちとの旅行だった.実は東京駅の集合に遅刻して一時間半遅れで一人現地到着.そんな私を快く迎えてくれた.それぞれ個性はあるけど,共通してるのは自然を愛し,人を愛し,素直に感情を表現できる.時に子供のようにはしゃぎ,実はしっかりもの.そんな人たち.タイミングを間違えた重大発表も今回の旅に花を添えた.おめでとう.

わんこそば

わんこ
挑戦した人たちの苦しむ姿を見るにつけ,挑戦しなくてよかったと心の底から思う.食事は適度な量をおいしく楽しむものだから.盛岡の東家.挑戦した猛者達,最後はメンタルの戦い.涼しい声で苦しむ者たちの椀に容赦なくそばを盛るお姐さんが印象的.そして,徹子(黒柳)が60杯以上食べてるのに驚き.

旅の出会い

田沢湖の温泉で山形から一人で車を飛ばして温泉にきた妙齢?のご婦人.御年75歳には見えないつやつやの肌と行動力.友人と旅行する先を探して下見らしい.「一人は気が楽だから好き」というのは大賛成.だからといってわいわいするのが嫌いなわけじゃないのも.話したのは短時間だけど,明るく積極的で粋な大人という雰囲気,私もこんな大人になりたい.


立寄湯でいった田沢湖の乳頭温泉にある旅館.小洒落た雰囲気で素敵なところだった.混浴の露天風呂からは,この旅館のすぐ脇を流れる滝?が見えるらしいけど,今回は遠慮した.またぜひ訪れたい.
妙の湯 外観



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Martha Graham In Performance

イサム・ノグチの展示会で見たMartha Grahamが気になったのでDVDを購入しました. イサムノグチ 世界とつながる彫刻展@横浜美術館



"Martha Graham: American Original"

DVDは3つのチャプタで構成されていて,一つ目の"A Dancer's World" では Martha Graham のコメントを交えつつ,ダンサーたちの鍛え抜かれた肉体による美しい動作を見せてくれます.次の,"Night Journey" はオイディプスの伝説をモチーフにしたストーリーです.最後は"Appalachian Spring" というアメリカ大陸の開拓者をモチーフにしています."Night Journey" と"Appalachian Spring" はイサム・ノグチの舞台装置が利用されています.

Martha Graham のダンスの魅力は,パフォーマ達の鍛え抜かれた肉体(10年くらいは鍛える必要があるらしい)とバレエと似ているようで異なる美しく奇妙にも見える表現,うごきにあわせてゆらめく衣装,そして暗さ.説明が難しいので,YouTubeから.



Martha Graham(wikipedia)
I am a Dancer by Martha Graham

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これが板橋の狩野派だ!@板橋区立美術館

狩野派について

江戸狩野派の作品に注目し,調査・研究をしている板橋区立美術館での,狩野派作品の展覧会に行ってきました.狩野派とは「血縁関係でつながった狩野家を中心とした絵師の専門集団で,常に幕府の仕事を行ってきた人たちのこと」(板橋区立美術館 狩野派全図録 より引用).室町時代から江戸時代が終わるまで.本拠地は京都にあったが江戸幕府のために京都から江戸へ狩野探幽が送られるのですが,これが江戸狩野のはじまり.絵師は武士じゃないとなれなかったんだそうですが,武士の中でも階級が高くない身分の人がなるんだそうです.
一口に狩野派と言っても,400年くらい続いているものなので,画風やモチーフもさまざま.中国のはやりを取り入れたり,町民のはやりを取り入れたり,伝統的な花鳥図から農民などの風俗図など.一般には水墨画と大和絵を融合したのが狩野派なんだそうです.
狩野派(Wikipedia)

狩野派の作品

狩野探幽の富士山図屏風(1665年?)は余白が大きくコントラストの低い絵で独特.薄暗い展示室で見た金箔の屏風(狩野常信の四季花鳥図屏風)はぼうと浮かび上がるシャンパンゴールドがきれいでした.電気がなかった時代には,ろうそくなどの薄明かりの中で屏風を見た時にきれいに見えるように作られたのかなあ,と想像したり.狩野融川の桃花西王母図は絵の雰囲気も好きですが,桃の節句にこの絵を飾るという昔の人の風流に感心しました.河鍋暁斎(Wikipedia)は,太公望図や龍虎図屏風など力強い絵が印象的.

板橋美術館とその周辺

板橋美術館では,畳を敷いた一角に靴を脱いであがり,座布団に座って屏風鑑賞するスペースがありました.なかなか面白いです.絵や屏風には現代風にタイトルを付けていて,例えば龍虎図屏風が「タイガーVSドラゴン最終決戦」だったりしました.説明書きもわかりやすく,興味深い内容でした.

周辺は文化施設がいくつか集まった場所で,緑が多く,わき水もあり,釣り人が集まる溜池があり,ちょっと都内とは思えない風景でした.東京大仏は観覧時間が終わっていて間近でみることはなりませんでしたが,門外から頭部だけ見えました.
少しですが,写真はこちら(flickr)

次は,周辺散策もかねて2006イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってみたいな.

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いつか行ってみたい!

徐々に増やす予定.画像は場所に関連する品(私が欲しいモノ)のAmazonへのリンクです.
国内

北海道

モエレ沼公園
知床

青森県

青森県立美術館

岩手県

厳美渓・猊鼻渓
平泉

山形県
土門拳記念館 ー 酒田市


神奈川県

ポーラ美術館

石川県
金沢21世紀美術館

長野県
黒部ダム
御神渡りの諏訪湖
川本喜八郎美術館


京都

重森三玲庭園美術館(重森三玲邸書院・庭園)東福寺 (重森三玲による作庭)

香川県

ベネッセアートサイト直島

イサム・ノグチ庭園美術館

島根県

加賀の潜戸

福岡県

竹原古墳

国外

Hirshhorn Museum(Washington, DC)
Centre Pompidou(Paris)
Guggenheim Museum(New York)
MoMA(New York)
The Metropolitan Museum of Art(New York)
ALVAR AALTO Museum(Jyväskylä, Finland)
変更履歴
2006/6/7 初稿
2006/6/15 青森,石川を追加
2006/9/24 Hirshhorn Museum 追加
2006/9/25 国外いろいろ追加
2006/10/21 国内2件国外1件




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イサムノグチ 世界とつながる彫刻展@横浜美術館

イサムノグチは,あかりシリーズなどで知っていましたが,恥ずかしながら彫刻家だという認識はありませんでした.今回の展示を見て,イサムノグチをあらためて認識しました.芸術全般に関する知識がないし抽象的な彫刻なのでわからないものはわからないですが,直感的に好きです.鋳物,ブロンズ,アルミニウムや花崗岩など様々な素材の彫刻があって,触ることができなかったのがとても残念でしたが,イサムノグチの素晴らしさを垣間みることができました.「真夜中の太陽」,「無言のうちに歩いている」などがよかったです.
イサムノグチのインタビュービデオがまたよかった.芸術家はよくしゃべる方がいいです.

こういう企画展には持ってくることができない,大きな彫刻や庭,建築などを見に行きたいと強く思います.例えば,モエレ沼公園ブラック・スライド・マントラで滑ってみたい,とか.NY の The Noguchi Museum にもいつか行ってみたいなあ.

それにしても,”良かった”,”素敵だ”と自分の表現力があまりに貧しいこと...詳しいレポートなどはこちらのサイトをご覧になってください.JDNリポート
なにより美術館に行くことをお薦めします.

MarthaGraham
Martha Graham の「暗い牧場」のためにつくられた舞台装置の展示とダンス映像の放映があったのですが,そのダンスがとても印象的でした.
Martha Graham は ピカソやフランク・ロイド・ライトに並ぶ 20世紀の主要な芸術家の一人で,世紀のダンサー,世紀のアイコンと称えられているのだそうです.多作な振付け師でもあり,181の作品を生み出しています.ノグチは彼女のダンススクールに通い,ダンスではなく舞台装置の方で協力することになったそうです.

Martha Graham のダンスはノグチイサムの彫刻と同様に,形容しがたいのですが目が離せなくなりました.動きがとても不思議で,時にはコミカルにも見えますが,衣装の動きとあいまってとても美しいです.

参考
MARTHA GRAHAM (The Noguchi Musium) 

About Martha Graham (MARTHA GRAGAN RESIYRCES) ここの"I am a Dancer" が良いです.

YouTube で Martha Graham の Panorama (1935年完成)の一部が見られます.映像自体は2004年に撮影されたものらしいです.-> リンク

ONI&MIE 結婚式二次会パーティ幹事メモ

二次会幹事のメモ.結婚式・披露宴の話などはこちら

当日の役割

総監督:うるし
司会:みっちー,あやこ
音響:私

他,カメラ,受付などたくさんの人に手伝ってもらいました.

二次会のタイムテーブル
19:30 開場,受付開始 (ピアノ演奏)
20:00 ビデオ1上映〜新郎新婦登場〜新郎新婦挨拶〜乾杯
20:30 ビデオ2上映
21:05 ビンゴ
21:45 新郎新婦挨拶〜退場
ビデオの構成
ビデオ1は映像作りが得意な人(池田君)に依頼.
ビデオ1は 24 をモチーフに,二人の年齢(27)までの成長の写真を表示するもの.
27で新郎新婦が登場.

ビデオ2は幹事グループで撮影.
  • 新郎へのインタビュー
  • 新郎新婦のご両親から二人へのメッセージ
  • 新郎から新婦へのメッセージ
  • たくさんの人からのおめでとうメッセージを走馬灯のように流す

という構成.たくさんの人からのおめでとうメッセージは,新郎新婦には内緒にしていたので,二次会参加者リストから連絡をとり撮影させてもらいました.
ご両親の撮影は,私は行ってないけど新郎の実家の長野まで撮影部隊が行ったり,新婦に内緒で新婦の実家に撮影に行ったりして苦労しつつも面白かったです.一番大変だったのは編集だったと思うのですが,そこは人にまかせっきり.でも,やるならやっぱりMacが必要だよね.

音響
音響係は要所要所で曲を流すのが仕事.

新郎新婦入場 - Oh Happy Day - St. Francis Choir with Ryan Toby
(Sister Act 2: Back In The Habit - Songs From The Motion Picture Soundtrack (Amazon))
新郎終わりの挨拶 - The luckiest - Ben Folds
(Rockin' the Suburbs (Amazon) )
新郎新婦キス〜退場 - Kiss - Crystal Kay
(Crystal Style (Amazon))

The luckiest は Ben Folds の名曲でかなり感動的.(詩はここ).

あとは,普段このお店で流しているCDをお借りして歓談中などに使わせてもらいました.(たぶん,Hotel Costes: Best of Costes だったと思います.)

その他細かい話
プロジェクタはお店から借り.お店の音響を接続するケーブルは赤白のケーブルが用意されていたので,PC出力用にステレオミニ変換が必要でした.


ロードバランス

幹事に限らず,グループワークの多くは特定の人に作業が偏ってしまいがちで,今回もそうでした.
当日ではなくビデオの撮影編集に関して特に顕著でしたが,みっちーうるしには高い負荷がかかってたと思います.仕事忙しいのにごめんね.(とここで謝っておきます.)

まとめ
なんだかんだ言っても,新郎新婦の人柄があってこそのビデオとパーティでした.
(二次会参加者全員の集合写真 80人くらい)

おめでとう!@アートグレース



入社以来の友人の結婚式に行ってきました.いい結婚式でした.うん.

結婚式と披露宴
式場:横浜 アートグレース
日時:2006/5/27
天気:あいにくの雨
式や披露宴において随所に見られる二人の濃やかな気遣いが素晴らしく,二人のイベントを招待者に楽しんでもらおうという感じが伝わりました.新郎新婦が1年以上前から準備していたのを知っていたので,その徹底ぶりに純粋に感動.おめでとうの気持ちと同じ位にありがとうの気持ちが強いのです.

あまり披露宴には出席したことがないのでよくわからなかったのですが,通常の披露宴の式次第とは結構違っていたみたいです.
新婦の学友で声楽の勉強をされている磯辺絢子さん(ソプラノ)が,プッチーニの歌劇,Gianni Schicchi から,アリア 私のお父さん(O mio babbino caro)を聞かせてくれました.目の前だったので感動です.ちなみに歌詞はこんなだそうです(英語).
Oh dear daddy
I love him, he is so handsome
I want to go to Porta Rossa
to buy the ring
Yes, yes, I mean it
And if my love were in vain
I would go to Ponte Vecchio
and throw myself in the Arno
I fret and suffer torments
Oh God, I would rather die
Daddy, have pity, have pity

二次会雑感
場所:Ape Reine
一応幹事だったので,ビデオ撮影や,構成練りや当日必要になる物品購入やら当日の音響係などを担当.準備はそれなりにたいへんだったけれども,いいものができたと思うし,新郎新婦も心の底から喜んでくれたのでよかったです.他の幹事のメンバーのおかげでなんとかやれたけれども,チームで作業することの大切さをあらためて実感できて,いろいろと勉強になりました.

その他

冠婚葬祭には疎いので,結婚式参加に当たって調べたことをメモしておきます.招く側も大変だけど,招かれる側もいろいろたいへんですね.

服装
黒のワンピースにクリーム色の7分丈のジャケット,ヒール高めの黒いサンダルでした.あれ,クリーム色ってOKなんだっけ?と思ってWEBで調べてみましたが,賛否両論あるみたいです.サンダルもオープントゥはあり得ないという意見からなんでもあり,という意見まで色々.
要するに,自分が招待された式の雰囲気によってそのへんは判断せよということ.結局そのままの格好で参加,問題は特になかったと自分では思ってますが...


ご祝儀
社会人なら3万円,それが相場らしいです.このへんはAllAboutに記事がたくさん.

ヘアスタイル&化粧
私は,普段からあまり化粧しないし髪型もぼさぼさでうまくまとめられないので,ヘアスタイル&メイクをやってくれる関内付近のサロンを予約しました.ACC ALTO CAMPO COMPANY
のお出かけセットです.ネイルとヘアセットとメイクで1時間半くらい.¥7,000 くらいだったはず.特に何も考えずに行ってみたのですが,「どんなイメージをご希望ですか?」と聞かれて,困ってしまいました.問題は首から上と下で色が違ったこと,ですが普段よりはきれいにして出かけたいならおすすめです.
教訓:髪型とメイクをセットしてもらう場合はイメージを決めておくこと.

イタリアンレストランの la Tenda Rossa で行われたクズマーノ社のワインの試飲会に行ってきました.私は,お酒はめっぽう弱くてワインについての知識なんて皆無(クズマーノ社という名前も今回初めて認知しました)なのですが,日頃からよく通っているお店で,せっかくのお誘いなので参加してみました.ちなみに,PRANZO CON CUSUMANO は 直訳で I HAVE LUNCH WITH CUSUMANO だそうです(livedoor翻訳).

クズマーノはシチリアのワイナリーで,2000年から瓶詰めを始めたのですが,今最も勢いのあるワイナリーとのこと.そのワイナリーを経営する兄弟のうちの弟のディエゴさんの来日にあわせての試飲会でした.

ワインと料理


海の幸のサラダ ガスパッチョ・ソース
Amgimbe '05 insolia, chardonnay

片口鰯のカサレッチェ シチリア風
Cubia '04 insolia

本鮪のスモーク 水茄子のカポナータ添え
Benuara '04 nero d' avola

仔羊の煮込み スパイシーなクスクス
Sagana '04 nero d' avola

チーズ盛り合わせ
トミーノ,ロディジャーノ,ペコリーノ サルド
Noa '04 nero d' avola, merlot, cabernet sauvignon

ワインの詳細(CUSUMANOのサイト)

Amgimbeは軽ーい感じの白ワインです.このぶどうを収穫するのは気温が40度近くなる暑い時期で,畑の近くの森で涼を採りながら収穫するのだそう.その森の名前が Amginbe なのだそうです.料理はフルーツトマトのソースにタコイカ貝などを和えもの.爽やか.

二品目のカサレッチェはディエゴさんが褒めてましたが,シチリアの味?なのかな.マツの実やレーズンとパン粉とオイルサーディンで和えた,細長くねじったニョッキ風の歯ごたえのパスタ. 二つ目のワイン Cubia が私は好きです.説明書きにはトロピカルフルーツを感じさせる南らしい厚みのある白ワイン,とあります.

三品目の本鮪は皿にきれいに飾られたサンゴノリの薄いグリーンがきれいでこりこりおいしい.Benuara は地中海の花の名前.女性にプレゼントすると,ワインと花の両方を同時にプレゼントできるから一石二鳥だそうです.さすがイタリア人.

Sagana は赤3品の中で一番飲みやすかった.このへんから,酔いと緊張のほぐれで料理よりも会話がメインになりました...

素敵な出会い
飲食業の方々ばかりの気難しい会と話に聞いていたのですがそんなことなく,同席した方々といろいろ楽しいお話ができました.

イタリアの酒類,食材の輸入業者フードライナーの山田さん(ディエゴさんの引率係),関内のスペイン料理店 ISABELA から 武田さん,
とてもパワフルな高堀さん親子(保育園メリー・ポピンズ代表兼株式会社日本福祉総合研究所代表取締役の高堀さんと現在ソムリエ資格取得のために勉強中?のお母さん.)
次の会合の約束まで!楽しみです.

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